こちらの記事では
私が約3ヶ月使用したプロゲートについてどういった使い方をしたのか、
Progateとは何かを紹介したいと思います。
そもそもどういった理由で使おうと思ったのかはこちらから！
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約3ヶ月仕事に就きながら勉強
私は26歳にしてプログラミングの勉強を初めて行いました。
そのときに触れたツールがProgateでした。
なぜ続けることができたのか
三日坊主とよく言いますが、私は典型的なそのタイプでした。
何か話題になるとすぐ取り組み、いつの間にかやめているw
じゃあなぜProgateはコンスタントに続けることができたかというと、
ProgateってRPGみたいに自分の成長が可視化されるんです。
このカリキュラムがおわったら経験値が入ってレベルが上がる！
今自分はこのレベルにいて他にやっている人はこのレベルにいる！
というように、他者と比べながら進めることもでき、モチベーションが維持できるように
うまく作られているんですね！
仕事しながらの勉強でしたが、1日1時間から2時間は毎日やっていたと思います。
1日1カリキュラムの1セクション進める！といった感じで勉強していました。
そして新しいセクションに進む時は前回分のをやってから行うように復習してからということを徹底していました。
触れていない言語もありますが、以下が私の取り組んだ実績になります。
結果的にほとんどの言語を2週ぐらいはしたと思いますw
ここでコードを書くことをに慣れることができ、またより好奇心が湧きました。
Progateってそもそもなに？どういう人が使うの？
Progateは簡単に言えば
ゲーム感覚でプログラミングが学べる！
この一言につきます！
これがものすごく初心者にとっつきやすくて続けられそうだなって不思議と感じてしまうんです。
初めてプログラミングに触れる人にはもってこいですね！
Progateのすごいところ
Progateのなにがすごいかっていうと、
ブラウザ上で全て完結してるんですよ！
初めての方がプログラミングの勉強しよう！って思うと、
環境の構築だったりエディターの準備だったり、敷居がちょっと高くなってしまうんですよねー
でもProgateならサイトを開くだけでそのままブラウザの画面にエディターが表示され完結するんです！
これなら初めて触ってみるという人にもおすすめできますよね。
Progateで学べる言語
Progateでは、こちらの言語（ツール、フレームワークも含む）が学べます！
難易度も初級中級上級に別れているので自分にあった内容を選ぶことができますね！
- HTML&CSS
- JavaScript
- JQuery
- Ruby
- Ruby on Rails5
- PHP
- Java
- Python
- Swift
- Command Line
- Git
- SQL
- Sass
- Go
- React
特にこれを学習したいというものがない、でもプログラミングしてみたいという方はまずHTML＆CSSから学ぶのをおすすめします。
正確にはプログラミングではないのですが、コードを書くということに慣れるとその後が楽になりますからねw
Progateが全てではないので注意
Progateを使用してかつ他の勉強法も行なった私だからわかりますが、
Progateだけで何かをしようというのはすごく難しいと思います。
なぜならProgateはコードの書き方を学べても、料理でいうところレシピ通りに作るというのが基本になっていて、
１から自分で考えて構築するという力が身につかないからです。
さいごに
まずは1度一つのカリキュラムをやってみるのをおすすめします。
あくまでも完全初見の人を対象にしているという印象をProgateから私は受けました。
経験者には物足りないあたりまえのことかもしれませんが、基本を思い出したいという方にはいいと思います。
Progateじゃ物足りない、わからない！という方は私と同じくオンラインスクールを受講することをおすすめします。
なぜTechAcademyを受講使用と思ったかというと、事前にやっていたProgateで基礎知識は身についたのですが サイト作りを本格的にしたいと思った時にProgateで作ったサイトと似たようなものしか作れないと気がついたんです。 […]
